性懲りもなく、本日(14日)もランチタイム・フィッシングに興じて参りました。 過日の釣行時よりも条件が整っているような気がしたのですが、こういう時は「水辺に集う人々」にとっても好条件なんですよね(笑)。 私が到着した段階で、嫌な濁り方をしてい…
去る記事を更新して以降、各方面より思いやりのあるレスポンスを賜り、不肖デンキチ小父は、恐縮至極の毎日を過ごしております(低頭)。 稀有で酔狂で賢明な読者さん達に足を向けて寝られませんな。 ともあれ、ともあれですよ……。過分な心配をされている方…
お昼前の一時に、そそくさと綴らせて頂きます。 先頃、東日本大震災から10年を経て、念願かなって追波川の岸辺に立ち、そして良型のサクラマスとの再会を果たすことができました。 この稀有な出来事以降、身に余りある充実感と達成感をひしひしと味わう中で…
何をどう記したらよいものか? 何から綴ったらよいのだろう? こうした逡巡を繰り返した結果、分かった事がありました。 そう……私には、3650余日という追波川断竿の時間を終えた直後に起きた歓喜の出来事を語り尽くす術が全くなかったのです。 しかし、それ…
新たなる手仕事の材料が届けられたという話をば(喜)。 これはなかなかどうして手強いですぞぉ~。 鹿の角が来た! 「昭和の日」に我思う
本日4月26日。 現着15時から日没までの夕暮れ釣行を敢行。 早朝の天気予報で岩手と福島の両県に暴風警報が出ていたものの、午後になれば収束すると考え「ままよ!」の精神で追波川へ向かいました…が…。 現地の状況は、いわずもがな。まぁ、天気図を鑑みれば…
21’シーズンの私的解禁釣行にして、10年振りとなる追波川サクラマス釣行を去る4月12日に終えることができました。 幸いにも、初手で目指す魚に辿り着いたわけですが、実釣を通して幾つかの改善点が見つかったことも事実でして…。 故に、サクラマスの香りが充…
待望のレポートが届きました。 釣行の舞台は、仙台から北西へ250km余り離れた秋田の溪。 雪解けの水が温むには未だ早い秋田の溪に訪れた「春溪の芽吹き」を伝えてくれたのは、秋田のリバーモンキーズ はじめさん & 相棒さん です。 レポートに添付されてきた…
春うらら 「うらら」とは、 春の柔らかい日差しと穏やかな心模様を表した「うらうら」という言葉が語源になっているそうです。 今オフシーズンの間に製作した木片小魚たちも、いずれ近いうちに春の陽光を浴びることになるでしょう。 1: For Parahucho perr…
2021年4月12日。 10年振りとなった追波川にて夕刻の2時間余を過し、ついに追波川大学・櫻鱒学部へ悲願の再入学を果たす。 一年坊主が賜った追波川の恵みは、62cmの銀鱗なり。 謝辞 我が「釣り無しの年月」を支えて下さったSLFAメンバー(Tomizy軍団・はじめ…
ようやく年怒末の山を超えました(安堵)。 この時節は、締めと始まりが混在するので、公私に渡って慌ただしくなるものです。しかも、季節の変わり目だから体調も崩し易いですしね…。 それが故に、ひと山越えた後の解放感たるや! 国道286号沿いで見つけた春…
「今年は季節が早く進んでいくようです。」 そんな話が方々から聞こえてきた今日この頃。 「ならばタイヤ交換を!」とばかりに、次男坊の手を借りて夏タイヤに交換したのは去る土曜日(4月3日)のことでした。 そして今朝(4月6日)ですよ…。 ローカル番組の…
ここ仙台も一気に春めいてきました。 と言っても、そう思わせてくれるのは満開の桜だけ…。 4月と云えば、新年度 新天地 新社会人 新入生 等々、新しい門出を迎え、前を向きそして上を見上げて、まだ見ぬ世界へ飛び込もうとしている若人の姿を眺めるのもまた…
去る3月26日の話になります。 南三陸町で行う最後の被災地支援業務となったこの日は、思いがけない出来事も重なり、それは忘れ難い節目の一日となりました。 1:活動の拠点 法テラス南三陸 2:山の上の役場 南三陸町本庁舎 3:南三陸町沿岸の様子 3:お…
年怒末は、ありとあらゆるトラブルを伴って混沌を巻き起こしますね(苦笑)。 直近で云えば、ここ4日間の写真データ(本備忘録用の写真)が入ったSDHCカードが突然死したことでしょうか(悲報)。 こんな私ですからね…。とりあえず駄目元で接点復活剤を塗布…
さぁ~年怒末も極まってきましたよぉ…。 何でも、花粉だけでなく黄砂も大量に飛散しているとか…。 かのモンゴルでは、強烈な砂嵐でゲルが飛ばされ、死者・不明者が多数でているとのこと。 彼の国でも「過去10年で最悪の砂嵐」と報道されていることを鑑みれば…
東日本大震災から10年という月日が流れようとしています。 きっと、多くの人々が「あの日の出来事」に思いを馳せていることでしょう。 今日は、「これからの10年」を歩みだす節目として、これまでの感謝とこれからの姿勢といった事柄を綴っていこうと思いま…