【釣行速報#03/R4】諦めぬ人々と共に
穏やかな一日の締めを追波川で過ごしてきました。
現着16時から日没までルアーを投げ続けましたが、眉目秀麗なるサクラマスとは音信不通のまま納竿とあいなりました(微笑)。
今季は、自分とサクラマスのタイミングが不調みたいですね。
今日も鉄板ポイントには釣り人の列ができていました。因みに、私が釣りをしている間では、サクラマスは出ていませんでしたね…残念。
日没になると、釣り人たちが三々五々と自分の車へ戻ってきます。互いに目が合えば「お疲れ」「ご苦労さん」といった挨拶が飛び交います。
こうした釣り人同志の労いの言葉で、夕なずむ駐車スペースが柔らかい空気に包まれます。そんな時、私は小さな幸せを感じるのです(微笑)。
「また来よう!」と静かに闘志を燃やすデンキチ小父でした。
【釣行速報#02/R4】詰むのか? 詰んだのか?
なんとか捻り出した釣行機会。
現着15時から日没まで投げ続けました……が。
結果は…言わずもがな。
下流の有名鉄板ポイントでは、私が釣り座に着いてから納竿までに4本あがっていましたね。銀色の魚体が水面で弾けている光景を目にすると興奮します。
4月中にあと1回は追波川の水辺に立ちたいと考えていますが、現時点で「詰んだ気配」を感じ取ってしまっています(汗笑)。←毎度のこと
いやいや、まだ釣行2回目ですからね。投了するには早すぎるでしょう。
2021年の追波川復活釣行に際して、自らに課した2つのハードルの高さを、今更ながらに痛感すると同時に、この「釣れない釣り」を心から愉しめる御年頃になったことも実感していています(微笑)。
サクラマス釣りは旬の釣り。残り少ない釣行機会を、ゆったりとした気持ちで堪能していこうと考えているところです。
春をめぐる物語「ARTと地震」
初夏の様な陽気となった今週末。
かように寒暖の差が激しくなると「サクラマスの動き」が気になってきますね。まぁ、こうした心配事も「釣りができてこそ」なのでしょう(微笑)。
しっかりと堪能しておこうと思います。
さてと、次回の釣行まで間があるので、此度は春休み中の次男坊と共に過ごした時間の断片を綴ってみようと思います。
この春、高校2年生になろうとしている次男坊…。当然の事ながら、独自のライフ・スタイルを確立しつつあるわけですよね。故に、誘い辛いと(苦笑)。
さわさりながら、好奇心を糧に生きてきた親父としては、時として「毛色の異なる刺激」を注入する必要を感じているわけでして…。
そんな親父の意図を分かってか、スケジュールさえ合えば話に乗ってくるので、親父としては助かってます。←結局、気を遣われているというだけの話(爆)。
そんな凸凹親子のささやかな備忘録となります。お時間の許す方は、どうぞお付き合いくださいませ。
- 懐かしの映画館にて
- 住宅地の中の異空間にて
- 春の雑感
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【釣行速報#01/R4】私的解禁は最後まで!
次男坊は、今日が始業式。
そして私も、追波川大学サクラマス学部2年(再入学組)の始業式に、遅ればせながら馳せ参じてきました。
結果は………推して知るべし(笑)。
結果はどうあれ、良かった事と云えば…。
まずは、昨年よりも早く私的解禁できたことが挙げられますね。
復活釣行の昨年は、4月11日まで県独自の緊急事態宣言が続いていたので、解除前に竿を出すのは控えていました。今となっては懐かしいですなぁ〜。
それから、日没までキープキャストできたことかな。
春うららの昨日とうって変わって気温も水温も低い一日でしたが、現着15時〜日没まで投げ通せたことで悔いを残さずに済みました。
実際、楽しかったんですよねぇ〜投げているだけで(笑)。
釣行録については、昨年と同様に月次報告的なノリでまとめていこうと考えておりますので、今暫くお時間を頂戴しますね。
まずは、第一歩。
取り急ぎの報告でした(低頭)。
釣石神社と北上大堰を詣でる
過日、3月のカレンダーを破り捨てました。
これでようやく年怒末は終了と…。
否! それはあくまで暦の上での話。
まぁ〜 春らしいっちゃ 春らしい んですけどね。
さてと…この冒頭の流れをこのまま放置してしまうと、以降の話が著しく脱線してしまうので、ここいらで止めておきましょう(苦笑)。
で…ですね。とり急ぎ、3月中に済ませておこうと考えていた事の幾つかを、月末ギリギリになって済ませてきたという話を綴って参ります。
お時間の許す方はお付き合いくださいませ。
続きを読む22’ 私的解禁 の準備完了!
去る3月25日、駐車中の車を凹まされたデンキチ小父です。
相手は、後期高齢者の男性なり。
正に、時世を映しておりますな(しみじみ)。
当初は、爺様の言い訳染みた言動に閉口しましたが、当て逃げしなかった点だけは評価してやらねばと…。(接触当時、私は店内で買い物中。)
昨今の状況を鑑みれば、無暗に甘やかすのは好ましくないのですが、齢80を前にした爺様の精神状態を考えて、今は亡き親父に諭すように応対した次第。
警察の実況検分と保険の段取りを終えてから「おとっつぁん、正直に事故を申告してくれたことに”は”感謝してるよ。」と肩を叩いて別れました。
折しも、桜とサクラマスの季節でもあるからして、ここは「ワシントンの桜の木」の逸話に絡ませて情状酌量の余地ありと飲み込んだ格好ですな(お人好し)。
そんな冗談はともかく…。
私とて「人の子」ですしね。結婚して子どもを生み育て、親族の老いを間近に見てきたわけで…。そして、いずれは後期高齢者になると。
然るに、大なり小なりの迷惑を掛けることは必定で…。だからこそ「晩節を汚すことだけはすまい。」との思いを強くした春の一日となりました(微笑)。
と云うことで、「22’私的解禁」を前に、予期せぬ「厄払い」を済ます羽目になったという長い前置きは終わりにして、さっさと本編へ参りましょう!
- 22’私的解禁の準備完了!
- 1:スタメン・ルアーの選抜
- 2:備品やツール
- 3:そして準備完了!
- 私的読書史:3月(上下期)
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