【釣行速報#03/R4】諦めぬ人々と共に
穏やかな一日の締めを追波川で過ごしてきました。
現着16時から日没までルアーを投げ続けましたが、眉目秀麗なるサクラマスとは音信不通のまま納竿とあいなりました(微笑)。
今季は、自分とサクラマスのタイミングが不調みたいですね。
今日も鉄板ポイントには釣り人の列ができていました。因みに、私が釣りをしている間では、サクラマスは出ていませんでしたね…残念。
日没になると、釣り人たちが三々五々と自分の車へ戻ってきます。互いに目が合えば「お疲れ」「ご苦労さん」といった挨拶が飛び交います。
こうした釣り人同志の労いの言葉で、夕なずむ駐車スペースが柔らかい空気に包まれます。そんな時、私は小さな幸せを感じるのです(微笑)。
「また来よう!」と静かに闘志を燃やすデンキチ小父でした。