デンキチの木片小魚物語3

Sprout Lures の製作記録と喜怒哀楽日記

秋田より釣果報告 22’#5【6月:川の個性を映す岩魚たち】

 秋田リバーモンキーズ はじめさん が届けてくれた釣行記録から、ブログを再始動ができることに幸せを覚えております。

 実は、こちらの釣行録…。

 去る8月末には手元に届けられていたのです。

 はじめさん、すっかりご心配をお掛けしてしまいました。低頭しきりの態で、キーボードを叩くデンキチ小父であります。   

 それでは早速、レポートの方をご覧ください!

 禁漁から早や1ヶ月以上経った今だからこそ、渓流アングラーにとっては来季のモチベーション・アップに繋がる光景が広がっていますよ(笑)。

 はじめさん のブログ イチゴイチエ ノ サカナタチ もご一読下さい!

  • 川の個性を映す岩魚たち
  • 御礼と感想
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ようやく「ブログ復活」の巻

お詫び

 こんなにブログを休んだこともありませんでした。

 ブログを休止するだけではなく、高順位をキープさせて頂いていたブログ村からも姿を消していたため、連絡不行き届きに始終していた知己旧友の皆様には心配をおかけしました。本当に申し訳なかったです(低頭)。

  • お詫び
  • 休止期間の悲喜交々
    • 休止期間の私・1
    • 休止期間の私・2
    • 休止期間の私・3
    • 今後の活動は? 

仕事の合間に訪れた七ヶ浜の港(22/6/28)
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秋田より釣果報告22’ #01〜04【5月:溪の宝石たち そして 秋田の自然】

 秋田から待望の溪便り」が届きました!

 送って下さったのは、御馴染みリバーモンキーズはじめさんです。釣行の詳細は、彼のブログイチゴイチエ ノ サカナタチをご覧くださいね。

 残雪から新緑へと、短期間で目まぐるしく変化していく秋田の自然に目を奪われます。そんな自然の移ろいを感じさせてくれる写真に感服する次第。

 それでは早速、リバーモンキーズのお二人が紡いだ「5月の釣り物語」を覗いて参りましょう!

  • 1:5月14日の釣行
  • 2:5月21日の釣行
  • 3:5月29日の釣行
  • 4:5月31日の釣行
  • 御礼と雑感
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【釣行速報#07/R4】心に沁みた最終釣行 と 酩酊を破るトラブル

 去る5月30日追波川へ行って参りました。と云っても、数日遅れの報告ですから「速報に非ず」の感は否めませんね(苦笑)。

 ※理由は本項の後半にて

 現着午後16時と遅くなりましたが、22’シーズン最終釣行と見定めてのことだったので、無理を押して馳せ参じたと云うわけです(微笑)。

  • 22’シーズン最後の釣行 
  • 帰路の途上で起きたトラブル
  • さてと 今後は?
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「釣り無し」の週は?

 それは静かな1週間でした(微笑)。

 サクラマスという ソワソワ & ドキドキ の対象に心焦がす日々も悪くはありませんがあ、たまにはクールダウンも必要でしょう。

 まぁ、ガソリン高騰っぷりも酷いですしねぇ。同じ道楽(私の場合「道落」とも云う)を嗜むなら物理的移動を伴わない方を選択する方が賢明かと…。

 とかなんとか常識人めいたことを綴っていますが、何のことはない…今週は「追波川プチ遠征」が出来ない状況にあっただけなんですけどね(苦笑)。

 ってなわけで、此度は木彫メインの備忘録を綴らせて頂きましょう。お時間の許す方は、どうぞお付き合いください。

  • 硬い材料を相手に 
  • 私的読書史:5月

 

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【釣行速報#06/R4】これもまたサクラマスが与えてくれた時間

 本日「悪あがき釣行 第2弾」を敢行。

 現着16時から2時間程の釣りでしたが、野鳥の声選挙カーの雄叫び石巻市議会議員選挙戦中!)を背に受けながら、サクラマスの姿を追いかけておりました。

 今日は真夏日でしたねぇ。日没までに2回だったかな…通り雨が降ってきたので、お魚さん達の活性UPを期待しましたが…何も起こらず

 それでも、数日前の釣行時には確認できなかった小さな変化もありました。

 恐らく稚鮎だと思うのですが、護岸の際でキラキラと輝いていましたよ。こんなところからも季節の移り変わりを感じました。

 どんどん分が悪くなってきますが、これもサクラマスが与えてくれている時間だと思って、じっくりと堪能していこうと思います(微笑)。

 

【釣行速報#05/R4】野池の様な追波川で桜を探す

 本日5月16日 現着 午後15時30分 より開始となった「悪あがきシーズン」の第一弾。

 県南から悪天模様が迫ってくる中、ここ追波川長閑そのもの。風一つ吹かず……波一つ立たず……。それは正に「野池状態」でした(苦笑)。

 釣行開始から30分後に、止水的釣りに変えた途端、我が豪竿には似つかわしいサイズのチーバス君(35㎝余)がヒット。

 その15分後にも、先程よりもサイズアップしたチーバス君が掛かりましたが、ピックアップ前にリリースさせました。

 とまれ、しがないロートル釣り師の溜飲を下げさせてくれたのは、自作のスイミングジグ Trnillo(トルニーリョ:下リンク参照)で掛けたことでしょうか(微笑)。

 今日も(私が釣り座に立っている間)、入れ代わり立ち代わりで5名(私含む)前後の釣り人がサクラマスを狙って水辺を訪れていました。

 皆さんと満遍なく言葉を交わせて楽しかったです(笑)。

 中には、東京から来られた方もいらっしゃいましたね。

 折角の遠征にもかかわらず、状況が芳しくなかったので残念でしたが、サクラマス釣りを楽しまれている様子が伺われたので安堵しておりました。

 田植えも始まりましたしね(濁り傾向)。大潮という割には水の動きもなかったし、これもまた「5月を過ぎた追波川がみせる表情」の一つだと言えるでしょう。

 追波川復帰2年目にして「追波川の釣れない感」に馴染んできました。これもまた自身の釣り再び動き出した証のひとつとして捉えています(微笑)。